10年ぶりくらいに泣いた話
- 2019.04.19
- 人生
- Ninshiki Technology, アイデンティティ, 人間, 認識技術

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AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
ふと思い出したことを書きます。
私、nTechと出会うまで約10年くらい、人前で泣いたことがありませんでした。
感情がマヒしていたんです。
自分が怒っているのか、悲しいのか、笑っているのか、うれしいのか、何も感じなくなっていたのです。
nTechと出会ったことで変化したのは、自分に制限をかけているのは、自分の思い込みだと気づいたことです。
nTechはただの暗記的な知識で覚えるものではありません。
実践する技術です。
nTechを学んだ私は実践するようになっていきました。
実践する中で、とても大きな気づきがあったのです。
10年ぶりに人前で涙をしたあの日のこと、今でも忘れもしません。
nTechにとても大きな価値を感じた私は、長期の研修に行きたいと思うようになりました。
しかし、その長期研修に行くためには、会社を休職するか、辞めなければなりませんでした。
私は正直、会社に対して期待もしていませんでしたし、可能性も感じていませんでした。
でも、強烈に
辞めたら迷惑をかけてしまう。。
という思いだけは持っていました。
自分が原因となって人に迷惑をかけることに対して、とても大きな恐怖心を持っていた私は、「辞めさせてください。」の一言を言うのも、勇気が出なくて言えませんでした。
しかし、nTechと出会って、他人から決めつけられる人生ではなく、自らが意思決定して人生を歩む決断をしていた私は、勇気を出してアウトプット!
怒られること、迷惑をかけてしまうことを覚悟した上で、社長に辞めることを告げました。
それに対する反応を見て私は涙が止まりませんでした。
逆に心配してくれたんです。
「大丈夫?」「怪しくないの?」
自分は信頼していないのに、相手は心配してくれているということに驚いて、そのギャップに涙が止まらなかったんです。
自分が決めつけた相手のイメージが破壊された瞬間でした。
nTechは今ココで宇宙を創造破壊することのできる技術です。その技術を実践することによって、自分が思う相手ではなく、全く新しい相手との出会い直しに成功したことが感動でしかありませんでした。
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