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機械のディープラーニングから人間のディープラーニングへ

機械のディープラーニングから人間のディープラーニングへ

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AIを超えるGI創造者 よしじゅんです。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

今日はとあるブログをご紹介します。

タイトルは「AI時代を楽しめる!知識生産を劇的に変える”人間のディープラーニング”」です。

 

このタイトルを読んで「え?人間のディープラーニング?どういうこと?」と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。

システムエンジニア・プログラマーをしている方にとっては、馴染みのあることだと思いますが、AIの進化にはすさまじいものがあります。

2016年のソフトバンク社の株主総会資料によると、2040年にはAIのIQは10,000になり、そのAIを搭載したスマートロボットの数は100億体にも上ると言われています。

人間のIQはだいたい100前後ですから、凄まじい格差が生まれることがわかります。

AI含めたコンピュータは全て0・1の組み合わせ、因果によって作動しています。

因果の世界のトップがAIだとして、人間はAIには勝ち様がありません。ビッグデータと計算速度では、人間の脳に勝ち目はないのです。

では、人間は何をやるの?という本質的問いがやってきます。

人間がやるべきは、因果を超えた世界、つまり2の世界ではなく、1の世界です。

私もnTechと出会ったことによって、これまでの物質コンピュータではなく、自分と自分の宇宙をコンピュータにすることができるようになりました。

物質コンピュータでは制御しようのなかった、自分自身の考え・感情を制御できる、汎用性の高いコンピュータです。

AIにはできない、人間にしかできないことは、この宇宙コンピュータを自由自在に操ることです。