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【2分でわかる】「人間嫌い」だけど「仕事は好き」をどうにかする方法

【2分でわかる】「人間嫌い」だけど「仕事は好き」をどうにかする方法

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AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

今日のテーマは「人間嫌い×仕事」です。

人間が嫌い!だけど。。。

自分も嫌い、仕事仲間も嫌い、基本的に人間自体が嫌い、という方は周りにいないでしょうか。

しかし、人間がいくら嫌いだとしても、人間と関わらずに仕事をするということは、ほぼ不可能に近いでしょう。

会社員をしていると、時間にも縛られ、人間関係にも縛られるからフリーランスになりました、独立しました、という人はよく聞きます。

では、会社を辞めて人間嫌いから、人間関係から解放されたかというと、そうでもないんですね。

逆に人と話さな過ぎて寂しくなったという話を聞いたりします。

つまり、会社員からフリーランスになったからと言って、環境が変わっただけで本質的には何も変わっていないのです。

人間が嫌いであり、同時に大好き

人間嫌い、人間関係から解放されるためには、嫌い・好き、束縛・解放という「2」の世界では不可能です。

必ず矛盾するからです。

自己内の矛盾は、必ずどこかに現れます。体調であったり、心の状態であったり、睡眠であったり、いろいろなところです。

2であり、同時に1であるというイメージができるでしょうか?

数式で表現すれば、2=1です。数学の世界ではありえないことです。

同時認識の価値

嫌いと好き、正しいと間違っている、何でもいいのですが、この2=1の状態をいつでも認識再現できることの価値はとてもとても価値あるものです!

歴史上でも、この2=1の認識を主観的には再現できた人たちはいます。偉人・聖人・天才などと呼ばれる人達です。

しかし、それは彼ら・彼女らが特別だっただけで、認識再現し、伝達する「道具・技術」があったわけではありません。

人類最大の発明は「言語」だと言われますが、日常的に使っている日本語など自然言語では「認識」までを再現する細かさはありません。

認識まで再現するためには、とてもとても繊細な言語が必要です。

対等な仲間が集い目指すところ

人類歴史の中で成功していないことがあります。それは天才のコピーです。

天才・偉人・聖人たちは自分を超える人達を量産することに失敗しています。

イエス・キリストとその弟子たちが同じ世界を見ていて、キリスト教が世界中へ伝播されていたら、今のように戦争だらけの世界になっていないでしょう。

彼らは「自分と自分以外の格差を埋めること」に失敗しています。

 

最初のテーマに戻ります。

「人間嫌い×仕事」

この2つを同時に満たすためには、2=1を立証しなければなりません。

答えを知りたい方、お問い合わせください^^