情報の大洪水の中で生き残る智慧

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情報の大洪水
今の時代をどう規定できるでしょう?
今はスマホ1つあれば何でも検索することができ、個人がYouTubeやFacebookで自由に情報を発信することができます。
私の友達にもYouTubeに自分のチャンネルを持ち、情報発信をしている人は何人もいます。
便利になった一方でインプットする情報が多すぎて頭がパンパンになったり、いったいどの情報を信じればいいのかもわからなくなる人も多いでしょう。
また人工知能(AI)の登場も最近は話題になることが多いです。AIが人間の仕事を代行していくことも十分考えられます。
人間は肉体労働をしなくてよくなる半面、いったい、人間の存在意義はどこにあるのか、それを見出せなくなる人も多くなることでしょう。
そのようなAI時代に、人間らしい生き方、自分しかできないことをして生きていくことに憧れるものの、ネットを見ればたくさんの成功者たちがいますし、自分の能力に可能性を見出せなくなっていきます。
自分の生きる意味はどこにあるのでしょう?それを考えるとどんどん心が苦しくなっていきます。
知っていることの問題、知らないことの問題
昔は”知らないこと”が問題でしたが、今は”知ること”が問題となってきています。
学校の勉強でも多くの知識を教えられ、それを覚えることに必死になってきたのではないでしょうか。
今ではいかに知っている知識を整理整頓するかが重要です。
情報知識を整理整頓していくためには、情報が生まれる前段階を明確に理解できる一番深い根本の共通土台を持つことが必要です。
情報が生まれる前、と言われてもピンと来ない人が多いでしょう。
しかし、イメージしてみてください。スマホは50年前にはありましたか?あなたは100年前は生まれていましたか?
おそらく答えは「No」でしょう。モノや生命、全てに共通するのは「無いところから有るようになっている」ということです。
根本の共通土台というのは、無の秘密、有の秘密を知るということです。
仕組みを知ることの効果・効能
無から有が生まれる仕組みを知るということは大きな価値をもたらします。
それは、すでにある情報、それをインプットすることによって生まれる知識、考え、感情、イメージなどをオールゼロ化することができるということです。
知っている世界から完全に自由になれるため、目の前の現象に囚われなくなります。
まずは無料相談を
無から有が生まれる仕組み、と言われても、ピンとこない人も多いでしょう。
それでも大丈夫です。ぜひ一度無料相談にお問い合わせください。どんな質問もお受けしております。
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