現代人に必要なリーダーシップの要素とは何か
- 2020.11.02
- 人生

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いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。
今日のテーマは「リーダーシップ」です。
「リーダーシップ」と聞いてどのようなイメージがあるでしょうか。
政治家、会社の社長、など権威をもってそうな人のイメージが思い浮かんだでしょうか。
しかし、実はリーダーシップは身近なところにもたくさんあるんです。
2人以上の人がいれば、どちらかがどちらかをリードしたり、されたり、が発生します。
今日の令和哲学カフェ、WHTのテーマは
「なぜ現代人はリーダーシップを発揮するのが難しいのか?」
でした。
このテーマをみて、瞬時に
「確かに難しい!」
と思いました。
何かのプロジェクトに人を巻き込むことであったり、多くの人の共感を生むアウトプットをすることって難しいな、と日々感じます。
政治家であったり、何かを情報発信している人たちにも共通する課題なのではないでしょうか。
WHTの中でも、なぜ難しいのか?についてビジョン同盟を組んだり、論破しあったりと、激しく、でも時には楽しい議論が繰り広げられました。
このブログを読んでいる方の中には、リーダーシップをとる側の人もいれば、とられる側の人もいるでしょう。
どちらかといえば後者の人が多いのではないでしょうか。
WHTを通して思った、リーダーシップをとるのが難しい理由は、
「お互いのイメージがずれていることを修正できないから。」
です。
過去の体験・経験もバラバラ、生まれた場所も親も、家の金持ち・貧乏もバラバラ。当然価値観も違う。
そんな人たち同士がわかりあうことなんて不可能、そう思う人の方が確実に多いです。
だから、人間はどんどん個人主義に走って、人との疎通交流を無意識深くあきらめてしまっています。
疎通交流が起きないから、イメージも違うままでとどまってしまっています。
疎通交流を起こすためには、イメージの違いを解決する、新しい道具が必要です。
その道具を提供しているのが、nTech・令和哲学なのです。
令和哲学では、源泉的動き、すごすぎる本当の自分が、なぜ・どのようにして、自分と他者を分け、イメージの違いを生み出すのか、その仕組みを明らかにしています。
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