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漫画の主人公と自分を相対比較して諦めを蓄積、そんなときこそ変化のタイミングです。

漫画の主人公と自分を相対比較して諦めを蓄積、そんなときこそ変化のタイミングです。

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あなたには好きな漫画はありますか?大人になっても漫画が好きな人はいるでしょうし、子供の頃は今以上に好きだった人もいるでしょう。

私もワンピースのルフィの生き方は大好きでしたし、今でも大好きです。彼は敵であっても仲間にしてしまいますし、いろんなタイプの人を仲間にするのがとてもうまいです。私は子供の頃からワンピースが大好きでした。

漫画が好きな人は一度や二度、「こんな主人公のような生き方がしたい!こんな素敵な仲間が欲しい!」そのように思ったことはないでしょうか。しかし、大人になるにつれて、理想と現実のギャップの大きさはどんどんと大きくなり、現実から逃避するための道具として漫画を読んでいる方も多いです。

現実を知れば知るほど、理想に対する諦めは大きくなり、理想を知れば知るほど、現実に絶望する、私もワンピースを読みながら何度も感じたことです。

「こんな仲間をたくさん作りたい!でも、自分なんてできない。。。」

「漫画の主人公のように楽しいことを仕事にしたい!でも、自分にはそんな力はないし。。。」

そのように思ったことはないでしょうか。

人間は無意識の根深いところでかなり強烈な諦めを蓄積しています。それは大人になってからというわけでなく、実は生まれてすぐの頃からです。おしめを替えてほしいのにお母さんは母乳をくれたり、おしっこをしたいのに抱っこされたりと、言葉が話せないほど未熟な赤ちゃんは「こうしたい!こうしてほしい!」「でも、できない!してもらえない!」という強烈な強烈な諦めをどんどん蓄積していくのです。

これは、生まれてすぐ立ち上がって歩き出す動物の赤ちゃんと人間の赤ちゃんとの大きな違いです。このように、人間は諦めの蓄積によって自己否定する仕組みになっているのです。自己否定に対して悪いイメージを持っている人もいるかもしれません。しかし、それはある一方からの観方にすぎません。人類は否定することを通して文明を発展させてきたからです。ガラケーを否定しなければ、スマホは生まれていないのです。江戸時代のままでよかったら、明治維新は起きていないでしょう。

自己否定は動物はできなくて、人間にしかできない素晴らしい能力です。

人間は自己否定する仕組みになっているわけですから、今までの人間を否定することで、新しい人間として生まれ変わることができるのです。

話を最初に戻しましょう。

あなたは漫画の主人公と自分とを相対比較して、現実にも絶望し、理想に逃げています。理想に逃げ続けるのでもよければ別にずーっと漫画を読み続けてもよいでしょう。しかし、それが嫌なのであれば、まず今までの自分を否定するのです。ただ、否定して終わったら意味がありません。自己否定と同時に新しい人間観を装着する必要があります。

私自身、漫画はただの現実から逃避する道具に過ぎないと思っていましたが、今はワンピースの主人公と同じ、いやそれ以上にワクワクするビジョン・ミッションと出会っていることに最高の喜びを感じています。

あなたも、漫画の主人公に永遠に憧れ続けることはストップし、自らが主人公である人生を新しくスタートしませんか?