【2分で読める】めんどくさがりほど仕事ができる理由

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AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日のテーマは「めんどくさがりほど仕事ができる5つの理由」です。
私自身、nTechと出会う前まで極度のめんどくさがり屋でした。
何をするにもやる気が起きず、7割人間という表現がぴったりなほど、無気力人間でした。
そんなめんどくさがり屋ででもやる気が起きて仕事ができるようになったきっかけがnTechでした。
そもそも仕事とは何か?ということが重要です。
nTechと出会う前の仕事に対するイメージとしては、時間と労力を犠牲にして提供することに対する対価でした。
そうなると、特に物欲が高いわけでも、何か特別なことにお金を使いたい意欲もない私にとっては、仕事はそこそこにやっておけばよかったのです。
しかし、そこに対して楽しさ・やりがいを見出すことができなかったこともあり、仕事=お金を稼ぐこと、以外にも仕事とは何か?を探求する必要がありました。
nTechと出会って、仕事にも段階があるということを知りました。
nTech創始者、ノ・ジェス氏のブログでは、働き方を11段階で整理しています。
働き方革命 11 段階
- (1)Labor :給料のことだけに関心がある段階。指示が来ても適当にやる。
- (2)Task :指示されたことだけをやる段階。
- (3)Job :自分の役割を決めつけて、その範囲内の仕事だけをやる段階
- (4)Work :課題に関心を持って働く段階。
- (5)Professional :あるパートに関してのみ解決策を持って働く段階。
- (6)Business :課題解決を通して利益を創出するパターンを持ち働く段階。
- (7)Duty :仕事への義務感・責任感を持ち働く段階。
- (8)Mission :仕事そのものが楽しく喜び・感動溢れる段階。
- (9)Vocation :自分の喜び・感動だけではなく、その仕事に関わった人すべてに感動の連鎖が起きる段階。
- (10)Calling :時代や仕事に呼ばれた無我状態、エクスタシー状態で働く段階。
- (11)Dignity :宇宙の根源と繋がった問題解決パターンを、自由自在に活用しながら働く段階
引用:
当時の私の働き方としては、1段階目のLaborでしたね。
nTechと出会って初めて2~11段階の仕事の存在を知ったのです。
中途半端な生き方に対しての絶望があったのも、7割人間だったからこそです。
そんな自分だったから、仕事にやる気も起きず、結果的にnTechと出会い本当の仕事ができるようになったのです。
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Author:よしじゅん 投稿一覧
元システムエンジニア。会社の中で機械のように働く自分や周りに気づき、何かおかしいと思う。そんな時、アナログ認識の人間をデジタル認識に変える技術nTechと出会い、心をプログラミングできるようになる。現在は人間とテクノロジーが両立できる社会づくりに取り組んでいる。
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