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【2分で読める】よしじゅんの変化ストーリー①

【2分で読める】よしじゅんの変化ストーリー①

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

今回は私がnTechと出会ってどのような変化を遂げたのかについて話します。

私の人生を一言で表現すると

「人間関係に対する諦め・絶望」

でした。

過去形で表現するということは、以前はそうだったということです。

双子として経験した世界

私は男3人兄弟の双子の兄として生まれました。

小さいころから弟とはずっと喧嘩ばかりしていました。

物の取り合い、殴り合い、などなど、とにかく弟のことが嫌いでした。

親からも祖母からもよく名前を呼び間違われ、そのたびに自分の存在意義を見失っていきました。

学校での経験

嫌な思い出は家だけではありません。

学校に行っても、周りからは双子の片方として認識されることが多かったです。

友達と話していても、「〇〇(弟の名前)、あそこで見たよー。」とか言われるんです。

そのたびに「知るか!」とツッコんでいましたが、次第にツッコむのもやめました。諦めですね。

人間関係を諦める

家族、学校での経験を通過して、「誰も自分の気持ちを分かってくれる人はいない!」と周りを決めつけました。

自分が期待することと全く違う反応を周りはするのです。

誰も信じられなくなりました。

だって、人に期待しても裏切られることばかりを蓄積してきたからです。

コンピュータへの可能性

そんなタイミングで出会ったのがコンピュータでした。

ちょうど、インターネットが普及し始めたくらいのタイミングであり、使って遊んだり、授業で使ったりしているうちに、コンピュータというのは、自分が思った通りに動くんだということに気づきました。

人間は言うことを聞かないけれど、コンピュータは言うことを聞いてくれるというのが私にとっては大きな発見でした。

私は高校3年で進路を考えだすとき、コンピュータを使う仕事を探し始めました。

高校の時は特にやりたい仕事があったわけではなかったのですが、社会人になったら仕事をしなければならない、と漠然と思っていたので、人間とあまり話さなくてよいという意味でとても魅力のある仕事でした。

システムエンジニアの限界

大学を卒業して私はそのままシステムエンジニア(SE)となりました。

SEはいろんなもの・サービスを開発することができ、社会のためにも役立つ仕事ができる面は確かにあると思いました。

しかしながら、それ以上に感じたのが、SE達の涙でした。私も含めてですが。

なぜならば、身を粉にして働く人が多い中で、倒れていく、心を病んでいくSEたちを何人も見たからです。

基本的に、真面目な人達が多いので、体も心もボロボロになるまで働く人が多いんです。

私は思いました。

「なぜ世のため、人のために働く人たちが倒れなければならないんだろう?」

これは、テクノロジーの進化だけが原因ではないだろう。

漠然と、人間が変化しなければならない、と思うようになりました。しかし、人間の変化など絶対無理だとも思っていました。

nTechとの出会い

そんな時に友達の紹介で出会ったのがnTechでした。nTechはNinshiki Technologyの略で、人間の認識を変化させる技術です。

最初に話を聞いたときは、わけがわからなさすぎて、「これは何の新興宗教だ?」と怪しさ100%の状態でした。

しかし、直感的に「ここには今まで知らなかった何かがある。」と思いました。

人間の変化を必要だと思ったからこそ、興味を持ったのでしょう。

それで私はnTech創始者、Noh Jesu氏の3日間のセミナーに参加することを決めました。

全てがワクワク

nTech3日間のセミナーは毎日が気づき発見の連続でした。

宇宙や自然の悟り、数学・物理学の悟り、仏教の悟りなど、それまでの宗教的悟りに固定されていた固定概念がどんどんと破壊されていく時間であっという間に時は過ぎました。

全ての固定概念が破壊され、最終的に残ったものは、たった1つのシンプルな動きだけでした。

それ以外は全てがホログラムに過ぎなかったのです。

自分と自分の宇宙が、模様・形があるままで、完璧にゼロ化したのです。

神秘的な認識経験でした。

オールゼロ化したと同時にそこに本当の人間がいました。

それは今までにイメージしたこともない尊厳そのもの人間だったのです。

 

それまでのありとあらゆる感情、辛いことも、悲しいことも、楽しいことも、全てが美しいと思うことができました。

そして、驚いたのはそれが私だけに起きた変化ではなかったということです。

その場にいた全員が同じ認識経験を共有することができたのです。

 

次回に続く。。。