公開日:

親との関係、一度見直してみませんか?

親との関係、一度見直してみませんか?

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

親との関係性

あなたは両親と仲は良いですか?

ここで言う仲が良いというのは、ケンカをしないとかするなどというよりは、どれくらい互いのことを知っていたり、理解していたりするか?という意味です。

私自身、かつてそうだったのですが、実家に住むのがとにかく嫌いでした。

理由はシンプルで、ルールで縛られるのが大嫌いだったんですね。例えば

  • 夕食は必ず18時から。
  • 友達と遊びに行くときは誰とどこに行って何をするのか報告しないといけない。
  • 翌日に弁当がいるのかどうかを報告しないといけない。
  • 風呂に入る順番を強制される。
  • etc…

とにかく、あれしろこれしろ、あれしたらダメ、これしたらダメ、ルールで縛られるのがすごく嫌いでした。

それに対して反抗することもあまりなく、多少嫌でも、いやいやながら合わせていたのです。

だから、高校を卒業したらすぐにでも実家から外に飛び出したくて仕方がありませんでした。

本当はこうしたい。。

実は心の奥底では、親との関係に対して違和感を感じているのではないでしょうか?私自身がそうでした。全然知らない人に対しては抵抗なく言えるようなことも、なぜか親を目の前にすると言えなかったり、言うこと自体に抵抗があったのです。

本当は生んでくれたこと、育ててくれたこと、お金の面、生活の面、いろいろなところで気にかけてくれたこと、それを知っていて、感謝はとてもあるはず。。だけれどもどこか抵抗があります。

 

本音を言うと、親ともっと深い交流をしてみたい、そう思っているのではないでしょうか。

ちょっとしたチャレンジ

親との関係性に対して、何かしら変化をもたらしてみようと、まず親の近況を聞いてみたり、興味関心があることを聞いてみます。

しかし、いかんせん小さい頃からずっと、表面上の交流しかしてこなかったのもあり、なかなか会話自体が続きません。

では一体、その原因は何なのでしょうか?

シンプルに言うと、それは

「親の親の観点に立つことができないこと。」

です。

親も単体で成り立ったわけではありません。あなた自身が親の影響を受けているように、親もその親から影響を受けています。

つまり祖父母の影響ですね。親が小さい頃、祖父母との関係がどのような関係だったのか、親が育った時代背景や地域はどのようなものだったのか、そういったものを知らない限り、親を理解することは難しいでしょう。

知っても問題

親の親の観点をもし理解できたとしても、ではそれをどうすればよいのかがわかりません。

ではどうすればよいのでしょう。

それは親と子という上下、主従の関係ではなく、親さえも包み込む大きな自分になることです。

そうすることで、本当の意味で親とフラットかつ深い交流ができるようになるでしょう。

まずはここから

いきなり親を包み込むまで行くのは難しいでしょう。

まずはスモールステップとして、

これまで興味関心が無かった、自分と親との関係性に興味関心を持つこと。

そこから始めてみてはいかがでしょうか。

親を理解すること、親と自分との関係性を理解することは、自分自身を理解することとも繋がります。