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【2分で読める】面白い哲学にするために必須のポイント3つとは

【2分で読める】面白い哲学にするために必須のポイント3つとは

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AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

今日のテーマは「面白い哲学」です。

「哲学」と聞いて、あなたはどんなイメージを浮かべますか?

私が以前持っていたイメージは

「堅苦しい」「難しい」「役に立たない」

こういったものでした。

しかし、nTechと出会ったことによって、哲学に対するイメージが一新されたのです。

昔は自分と全く関係のないものでしたが、今では自分と関係あるものだと言い切れます。

私が最近注目している本に「サピエンス全史」と「ホモ・デウス」があります。人類歴史をビッグヒストリーから読み解き、最先端科学とも繋げて整理している本でもあります。

それをNoh Jesu氏のブログではこう読み解いています。

『サピエンス全史』と『ホモ・デウス』の4冊の本を一つの問題定義でまとめるならば、「人間に自由意志はあるのか?」になると思います。

これは哲学の最大の難題であり、科学の最大の難題でもある自由意志論と決定論をどう融合していけるのかという問題にもつながりますが、nTechエヌテックではどのように解析していますか?

https://blog.noh-jesu.com/entry/2019/07/21

今は科学技術が全盛の時代ですから、科学とも繋がる哲学でなければならないでしょう。

これが面白い哲学のポイント1つ目です。

①哲学最大の難題が自由意志論と決定論の融合

私はnTechによってこの課題と出会いました。

以前の私であれば、完全にスルーしているような課題です。

しかし、実は人生においてとても重要な課題だということを理解しているからこそ、今は関心を持っています。

2つ目はこちらです。

②子供の心を取り戻すこと

変に知識をつけた大人と違い、子供は純粋さを持っています。

純粋さ故に出てくる質問も的を得ていたりします。

そして3つ目は

③自分自身でDefineを行うこと

質問・答えの繰り返しによって、「これはこうだ!」と規定することが哲学でもあります。

面白い哲学のポイントは、この3つを押さえた上で、自分で決めたことにはまったり出たり、自由にできることだと言えるでしょう。