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1日を惰性で過ごしてしまう。

1日を惰性で過ごしてしまう。

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やる気が起きない

朝目が覚めて、そのときは「今日1日はこういう過ごし方をしよう、これを絶対やろう!」そう思ったこと、人生で何度かはあるのではないでしょうか?

では実際、決めたことはどれくらい実現できているでしょうか。

顔を洗い、朝ご飯を食べると、決めたことをすっかり忘れてしまったこと、ありませんか?

何をやろうとしてもやる気が起きず、1日を惰性で過ごしてしまうこともあるでしょう。

では、なぜ1日1日がワクワクにならないのでしょうか?

これをやろう、そう決めてもそれが長続きしないという声はよく聞きます。

そもそもなぜやる気が継続しないのでしょうか?

それは人間、無意識での諦めを蓄積しているからです。意識ではやりたいことはたくさんあったとしても、無意識で無理と思っているから、意識が無意識に支配されてしまうのです。

では、この問題を解決するためにはどうすればよいのでしょうか。

それは、無意識と意識、両方をコントロールするため、意識も無意識も無いところに自分を置くことです。意識の外、無意識の外に出ることで、その両方を同時に認識できます。

今の時代、一人一人にかかるプレッシャーは激しく、どうしても自分個人のことにフォーカスしがちです。しかし、自分個人の悩みが解決しただけで、それは歴史にとってどんな意味価値があるのでしょう?

そんな大きな仕事をしなくていいと思うかもしれません。しかし、それは自分の価値、可能性を過小評価しています。本当の人間、本当の自分の価値はそんなに小さいところに収まるものではありません。

自分の可能性を感じられない、何事も継続しない、そんな方はぜひ一度お問い合わせください。

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