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埋もれてきた真実!日本はシンガポール以上の教育国!?

埋もれてきた真実!日本はシンガポール以上の教育国!?

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AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

今日はこちらのニュース記事をもとにブログを書いてみます。

教育移住で脚光「シンガポール」知られざる内実

最近、日本から海外へ移住する人が多いという話をよく聞きます。

あなたは日本を飛び出して海外で生活したい(お金があれば)と思ったことはありませんか?

海外移住を希望する人が多いのは、日本に対して希望を感じなかったり、将来が不安な人が多いからという理由もあるでしょう。

シンガポールへ移住する人がいるのも、日本の教育システムに絶望し、希望を全く感じない人がいることの現れでもあります。

しかし、本当にシンガポールの教育がよくて日本の教育がだめなのでしょうか。

私はそうは思いません。

記事を読んでいて気になったのはシンガポールの教育も西洋の学問がベースである点です。

西洋の学問がダメと言っているわけではありません。

今までの文明を牽引してきたのは、明らかに東洋よりかは西洋であることは誰も否定できないでしょう。

身の回りのスマホ、パソコン、物質的な商品、そしてそれだけでなく専門職である弁護士、税理士、会計士など全て西洋の学問、その中心にある科学技術の恩恵です。

しかし、モノ商品をたくさん生み出すことで人間が幸せになる、そんな神話はもう崩れました。

記事の中にあった合理的、プラグマティズム、まさに西洋がやってきたことそのものです。

そして、これらは全部AIの得意分野です。

つまり代替されていくのが必然なのです。

今の変化が激しい時代、企業は勉強し続けられる人を必要とし、それができない人を企業は必要としなくなっていきます。

勉強し続けるってなかなか大変なことですよね。ずっと続けるって大変じゃないですか?

私もSE時代は新しい技術を勉強し続けることがとても苦痛でした。

AIの得意分野を勉強し続けることはどんどん大変になっていきます。

じゃあ、AIにはできずに人間にできることって何でしょう?

実はとてもシンプルです。

質問されたらすぐ「わからない」と言えることです。

AIはどんな質問がきても、必ず答えを探します。

一定程度答えを求める作業に時間がかかって、答えがわかるかわからないかを判断します。

AIと人間の違い、それは知っている世界に縛られるか縛られないのか、その違いです。

人間も知っている世界には縛られることは多いですが、知っている世界から自由になることのできる可能性を秘めています。AIにはそれがありません。

常に知っている世界から自由になれる、その教育が日本で1996年に誕生しています。

25年かけて、体系化してきて、自信をもって無料でも公開できるまでになっています。2020年、コロナパンデミックの年にいち早く、コロナウイルスの仕組みをYouTubeでもオープンしていたのが令和哲学者のNoh Jesu氏です。

日本がシンガポール以上の教育国であると言える根拠はシンプルです。西洋の最先端の学問であろうと答えられない質問に答えることができるからです。例えば以下の質問に西洋の学問は絶対答えることはできないでしょう。

・脳と心の関係性、人工知能と人間の関係性とは?

・時間とは何なのか?時間が生まれる仕組み、時間から自由になれる方法とは?

・物質とエネルギーと心の関係とは?

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