東京オリンピック、最悪のやり方・最悪の結果と、最高のやり方・最高の結果とは
- 2021.06.25
- 社会

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AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今日は6月24日の令和哲学カフェは、昨日のやるべきか、やらないべきかの話に続いて、
やるならどんなやり方が最悪なのか、どんなやり方が最高なのか、についての話となりました。
出演者たちが出した最悪の結果、最高の結果に対して、Noh先生が出した最高の結果というのがホントすごかったです。
やっても地獄、やらなくても地獄、この状態で東京オリンピックを辞めるのではなく、やることのリスクを背負って何をなすのか。
それが試されているタイミングにきています。
一流スポーツ選手たちが競技で争い、一般市民がそれを見る、そのオリンピックではなく、日本中の国民を巻き込んだウイルスとの闘いに勝利すること。
肉体を競うのがオリンピックではなく、オリンピック精神の土台にある「尊厳」の精神を取り込んだオリンピックの提案に対して本当に感動しました。
そして、感動ポイントの2つ目は日本人の責任を取れないことを卒業させる提案でした。
自民党の国会議員387人に対して、東京オリンピックがもし失敗したら、国会議員を二度とやらないでほしい、それくらいの覚悟を持って東京オリンピックを成功させようとするという話がすごかったです。
確かに、政治家がそれくらい団結して命がけで成功させようとする姿勢を見たら、国民誰もがついていきたくなると思いました。
責任を取ってくれるリーダーを日本人誰もが求めています。
子供たちに全くあこがれられない政治家から、子供たちに憧れられる政治家に、ただの政治家をバッシングする発言ではなく、政治家を日本のリーダーにする、愛のある最高の提案でした。
ぜひ、動画みてみてください!
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