【究極の絶望】人間はやっと始められる
- 2021.09.05
- 人間

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AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日のテーマは「究極の絶望」です。
なぜこのテーマにしたのか。
それは、絶望という言葉のイメージを変えていきたいからです。
一般的に絶望というと、しない方が良いもの、マイナスイメージなもの、お先真っ暗なイメージ、持っていないでしょうか?
私もそうでした。
しかし、実はそうではないのです。
私は希望を持とうとすればするほど、思った通りにならなかった経験をたくさんしてきました。
「親から与えられたものを双子の弟と2人でわけないといけない。」
「何かしたいと思ってもかなえられない。」
次第に、希望を持つことも諦めてきました。
「何もしたいことがないからとりあえず大学行くか。」
「就活めんどくさいからとりあえず大学推薦で会社はいっとくか。」
ここで絶望の話に戻ります。
なぜ究極の絶望が必要なのか?
それは、中途半端に希望を持ち続けてしまうからではないでしょうか。
「なんとかなる。」「どうにかなる。」
心のどこかでそう思っていたらいつの間にか時間は過ぎていきます。
なぜ思った通りにならないのか?その原因にとことん向き合うこと、それが究極の絶望が必要な理由です。
その原因を1個1個つぶしていった先にこそ、究極の希望が待ってくれています。
究極の絶望をどう活用するのか?については以下の動画をご覧ください。
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Author:よしじゅん 投稿一覧
元システムエンジニア。会社の中で機械のように働く自分や周りに気づき、何かおかしいと思う。そんな時、アナログ認識の人間をデジタル認識に変える技術nTechと出会い、心をプログラミングできるようになる。現在は人間とテクノロジーが両立できる社会づくりに取り組んでいる。
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