信頼って何ですか?自分って何ですか?

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「信頼関係が大事」
こういう言葉、聞いたことはないでしょうか。
人間は社会的動物ですから、どうやっても人と関わらないと生きていくことはできません。仙人のように山に籠ればまた話は別ですが。。
知りたいこと全てを、事実に基づいた行動で知ることは、不老不死か何万回も生まれ変わらないと無理なので、情報に頼るしかありません。
ではどこの誰の情報を頼りますか?よく聞くのは、権力者、お金持ち、身近な人、そのようなところでしょうか。
情報をもらう相手との関係性を重視する人もいるでしょう。
しかし、信頼している人からの情報だからと言って、絶対的に信頼できるとは限りません。
意思決定・判断の根拠は?
ここまでを通していかがでしょう?
他人も100%信頼できるわけでもないし、結局は自分が何を信頼するかで意思決定するしかありません。
では、自分とは何ですか?と聞かれてあなたはどう答えますか?
「〇〇会社の課長です。」
「〇〇大学卒業生です。」
伝わる人にはその価値が伝わるかもしれません。特に世間的に有名であれば。
しかし、上で紹介した自分とはかなり部分的な自己紹介にすぎません。まずアメリカでは通じないでしょう。アメリカでは自己紹介とは、自分の哲学、人生の理念を話すそうです。
肩書きなんて、何の意味も持ちません。あなたは自分なりの哲学は持っていますか?
意思決定の基準は自分の外にあるわけではなく、自分自身にあります。その自分とは何かを理解していないことは、意思決定の基準を持たずに生きていることと同じです。
自分とは何者か?この問いに答えられる人がこれからのAI時代を生き抜く必要最低条件とも言えます。
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