情報の海につかりすぎて、新しいアイディアを生み出す技術と出会った
- 2018.04.28
- テクノロジー
- Ninshiki Technology, 人間, 仕事, 認識技術

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知識を覚えるのが嫌
あなたは日々、情報知識にあふれた生活を送っていることでしょう。毎日毎日、新しい情報が山のようにSNSなどから降ってくる超情報化社会です。ひとたびインターネットを検索すれば、そこにも山のように情報があふれています。
新しく得たものをアウトプットすることよりも、圧倒的にインプットする情報の方が多い、インプット過多になりやすいとも言えます。
情報の洪水の中にいると、新しく知識を得ることが苦痛に感じてこないでしょうか。知識を入れても入れても再現なく新しい情報がやってきます。
新しいアイディアが出てこない
情報に溢れすぎていると、自らがゼロから考えるよりかは、すでにある答えを探そうとしないでしょうか。それくらい自ら考えるよりも優秀な人が世界のどこかにいると考える方が自然になってきています。
そうなると、自ら考える力はどんどん落ちていきますから、新しいアイディアも生まれづらくなります。新しいアイディアを生み出したくて、考え方の本であったり、ゼロベース思考の本を読んでは見たものの、なかなか新しいアイディアは出てこず。。
でも、仕事では新しいアイディア、革新的なアイディアを求められる日々が続きます。
手段が目的化。。
いろいろな本を読み、アイディアを生み出すことに注力し続けました。そしてあるとき気が付いたのです。最初は知識を覚えるのが嫌で、自ら新しいアイディアを生み出したかったのにも関わらず、次第にそれすら忘れて、本を読んでいるときだけが楽しくなっていたことに。
最初は手段の1つにすぎなかった読書がいつしか目的となっていたのです。
クリエイティブが生き残る
あなたは、これからの時代に新しいアイディアを生み出していくことに価値を感じていることでしょう。それはこれからの人工知能(AI)時代にはそれお行っていけなければ、仕事はどんどんAIに代行されていくと思っているからです。
しかし、既存のやり方ではもう限界にまで来ています。それが自己学習(ディープラーニング)までできるようになったAIの登場が意味しているところでもあります。
今の人間に必要とされるのは、AIと同じようなディープラーニングです。その道具となるのが「Ninshiki Technology」なのです。これまでの5感覚を使った認識に1つ新しい感覚をつけることによって、5感覚をバージョンアップさせることができます。
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