人生ストーリー~個人の変化から日本のミッションとの出会い~

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前回の記事からの続きです。
今回は、nTechとどのようにして出会ったのか、から始めていきます。
Ninshiki Technology(nTech)との出会い
nTechの話を初めて友達から聞いたのは、ふとしたことがキッカケでした。その友達は小学校・中学校・高校の同級生でした。
たまにFacebookを見ていたのですが、その友達の投稿を見ていると高校時代のガリ勉イメージとがらっと変わっていて、よくいろんな人と一緒に写真に写っている投稿を見かけました。「いったい何が起きたのだろう?」というクエスチョンマークが彼に興味を持ったキッカケでした。
それまでIT系の勉強や本を読んでの勉強はしていましたが、それ以外の自己変化に対しては全く興味を持っていませんでした。ただ、変化している友達を見たからこそ興味を持ったのです。最初、nTechをセミナー形式で提供している会社のウェブサイトを見たときの第一印象は、
「これは宗教だ!絶対怪しい!」
でした(笑)
当時は、よくわからないもの=宗教=悪、くらいのイメージでみていたので、そういう風に思ったのです。
しかし、怪しいとは思うけれど、友達は変化しているし、ここには何か答えがあるんではないか?そのためにはまず自分の目、自分の耳で確認してから判断すればよい、そのように思いました。それでまずはnTechのセミナーを受講することにしたのです。
人類共通の限界と突破口
セミナーを受けている中で、私はそれまでの人生では一度も経験したことのない、特別な経験をしました。それは歩いたり、映画を見たり、ご飯を食べたりといった、体が経験する世界ではなく、「心」が経験した世界でした。それが
「自分と自分が見ているこの現実、世界、宇宙は本当は実在しない!」
ということです。
これだけ聞くと「は?頭でも打ったの?」(笑)となりそうですが、明確に「論理」と「イメージ」で納得できたのです。この2つで理解することによって、「宇宙が無い」というありえないようなことが納得できてしまうのです。
それまでの人生、自分と自分以外を比較することでしか存在価値を感じることができなかったのですが、人間に対するイメージが180度変わりました。人間に対する規定が変わった最初の瞬間は今でも鮮明に覚えています。
人間は絶対裏切るし、信頼できない、分かり合えない、そんな想いを蓄積していたところからすると、革命的なイメージチェンジでした。
宇宙が無いところから有るようになっている仕組みが理解できたことによって、人間とは何か?生きるとは?死ぬとは?その答えと出会いました。これは過去の偉人たちが死ぬまでかかっても得ることができなかった答え、Final Answerです。
しかも、答えが出て「はい、終わり。」では全くなく、答えを得たところからが第2の人生がスタートでもありました。
日本のミッションとの出会い
大きく変化したのは、個人の生き方だけではありませんでした。日本という国がどれだけの可能性を秘めていてそれを今つぶされているのかを知りました。
私を含め、多くの日本人は、太平洋戦争でいかに日本がひどいことをしてきたのか、どれだけ日本がアジアに迷惑をかけたのか、そういった教育を学校で受けてきました。ですから強烈に
「人に迷惑をかけてはダメ!」
があるのです。ですから日本人はチャレンジ精神もなく、いかに人に迷惑をかけないように小さく小さく生きるようになっているのです。
しかし、本当の日本はそんな小さいのでしょうか?私はnTech創始者のNohさんの話を聞いて、それはただの集団の思い込みであることを知りました。
明治維新を起こした維新の志士たちが、特攻隊で亡くなっていった若者たちが、どんな日本を私たちに託して散っていったのか、それは民族主義的な日本の良さを語る世界ではありません。
国家・民族・宗教・思想・哲学を超えて全てが繋がるという、これまでの過去の人類歴史からすれば夢物語のような世界を現実化する技術がこの日本で22年前に発見されていたこと自体に日本のミッションがあるのです。
私はこの日本のミッションを持った人が一人でも多く増え、そういった人たちの連帯をつくっていくべく毎日を過ごしています。少しでも日本の可能性を感じている人、日本に興味がある人はぜひNinshiki Technologyと出会ってほしいです!
お問い合わせ、お待ちしています^^
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