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最も効率的なストレス発散方法

最も効率的なストレス発散方法

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ストレスまみれ。。。

あなたにとって最高のストレス発散方法は何ですか?

発散方法ということは、何かしらのストレスが溜まっているということでしょう。

やり方としてはいくつもあります。

カラオケ、お酒、外食、お菓子、スポーツ、etc…

私が認識技術(Ntech)と出会う前のストレス発散方法はズバリ「お酒」でした。

月曜から金曜まで会社に行って仕事をすると、金曜の夜にはかなりストレスが溜まっていました。

しかも毎日満員電車に乗っていると、体はヘトヘトで、頭を使いすぎてかなり疲れていました。その疲れを癒やすためについお酒をたくさん飲んでしまっていました。しかもべろんべろんになるまで酔っぱらうのです。

仕事で上手くいかなかったこと、怒られたこと、嫌いな人との会話を忘れたいがためにお酒の力を借りていました。

しかし、お酒で全ての問題が解決されるはずもありません。土日を挟んでまた月曜がくればストレスにまみれた1週間が始まるわけです。

お酒を飲んで忘れることは一時的な解決策にすらならず、ただの問題の先送りです。

こんな毎日に憧れる

私はそんなストレスまみれの日常の中でこのような毎日に憧れていました。

それは、

朝はゆっくり目を覚まし、

朝ご飯を食べ、

好きな音楽を聴きながら、

満員電車で揺られる必要もなく家で仕事をし、

友達や好きな人との時間も確保し、

夜はお酒も適度に飲むことができる。

そのような毎日です。

しかし、会社は行く時間が決まっていますし、家で仕事することもできず、友達もおらず、という状況ではどうにもなりません。

そうなると、お酒というところに逃げやすい状況が作られていきます。作られていくというより、自ら積極的に作っているとも言えます。無意識に。

ストレスの本質的原因とは?

ストレス自体、別に悪いわけではありません。

ストレスが全くかからなければ、緊張感が無さ過ぎて日々の成長が伴わなくなります。

ストレスフリーというのは、ストレスが無い状態が〇、ストレスが有る状態が×、ではなく、その〇×が無い状態に自分の心を置くことです。

ストレス状態に良い・悪いの判断をくだすのではなく、ストレスがかかっている自分の状況に対して囚われていることに着目しましょう。

ここから変化するためには2段階が必要です。

まず1段階としては、

何を我慢しているのか?

を知ることです。

自分の中に、何かしたい、何か言いたい、何か表現したい。

という気持ちがある一方、

それが制限されることがあります。よくあるのが、他人からのプレッシャーですね。

反対されたり、怒られたり、何かしらの方法で自分の動きたい方向とは違う方向に動きを制限されてしまいます。

このように、2つの顔が自分の中に同居しているようなものです。

日本人は特に感情アウトプットを苦手としている人が多いため、顔は笑顔でも中の感情はそうでもないことがあります。

まずは自分の中にある矛盾の原因を知りましょう。

2段階目としては、その矛盾を手放すことです。「矛盾すら無い」ことを「理解」することで、初めて矛盾を手放すことができます。

そのためには「無」の秘密、「有」の秘密、そして無から有が生まれる仕組みを知る必要があります。

その手段がNtechなのです。

自分の中にある矛盾を手放すことで、ストレスがある・ないに囚われない人生を送ることができます。

それでも人間ですから、囚われることがなくなるわけではありません。

しかし、囚われたとしてもそこから今ココで抜けることができる道具があるのは大きいです。

2段階の変化はセッションとセミナーでつくることができます。

少しでも興味持たれた方はお問い合わせください。