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AI時代にSEに求められる仕事とは①

AI時代にSEに求められる仕事とは①

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AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

このブログ記事は以下に1つでも当てはまる方に読んでいただきたいです。

①プログラマー、SEなどIT関係の仕事をしている。
②身の周りのサービスがどんどん進化して、生活は便利になっている実感がある。
③一方で、自分自身の自己変化にはどこか諦めている。

私自身が、以前、まさに上記3つに当てはまる人間でした。

強烈な諦め

「また月曜日が来るのか。。」

「会社行くのめんどくさいな。。」

「朝起きたくない。。」

「電車に乗ると疲れる。。」

「早く土日にならないかな。。」

「会社に行ったら、また分からず屋の上司と話すのか。。」

一度や二度、人によっては数えきれないくらい、このような考えが頭の中を走ったことがあるのではないでしょうか。

一方、心のどこかで「お金が無いと生活できないし。。」「辞めたところでやりたいこともできることもないし。。」という、諦めがあります。

しかし、その諦めの心を人に対してアウトプットする概念もないくらい、自分の諦めに無自覚になっているのです。

どうせ人と人とが分かり合い、自分の可能性を発揮することなんて不可能なんだ!

心のどこかでそれを思いながら、目の前では人に対して笑顔で合わせ、夜には疲れ果て家に帰る。

この繰り返しを「無意識で」ずっと繰り返しているのが人間でもあるのです。

諦めの根本にあったもの

「何かおかしい。」
「どこかおかしい。」
「社会がおかしい。」
「周りの人がおかしい。」
「上司がおかしい。」

漠然とした不信、不安の正体を探しながら日々生活していると、どうなるでしょう?

どんどん、未来が不安になっていきます。

3年後、自分はどんな仕事をしているだろう?

5年後も今の給料をもらえているだろうか?

老後に年金をもらえるだろうか?

考える範囲も狭くなりますし、同時に自分自身の範囲も小さく小さくしてしまいます。

考えが自分、その考えから生まれる感情が自分、思い込みが自分。。。

悩みを生み出している主体はどこにあるのでしょう?

それは、「自分自身をどう思うのか?」という、出発に全て原因があるのです。

3年後、自分はどんな仕事をしているだろう?

5年後も今の給料をもらえているだろうか?

老後に年金をもらえるだろうか?

これらの不安は全て、現象にしか過ぎません。

不安をいくら1つ1つ解決したところで、また次の不安が現れてきます。

不安・悩みを生み出すの原因は1点、「自分自身をどう思うのか?」です。

体の範囲を自分と思うのか、それともどこまでもどこまでも広い範囲を自分だと思えるのか、その範囲の違いが、悩みの違いに繋がります。

この「自分」が一体、どれほどの仕事をすることができるのでしょうか。AIの方がよっぽど優秀なように思えてきます。

次回へ続く。。