AI時代にSEに求められる仕事とは②
- 2018.11.20
- テクノロジー
- Ninshiki Technology, 人間, 認識技術

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AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
前回の記事では、IT関係の仕事を行う中で、「テクノロジーの進化で生活が便利になってきた反面、不安も増している。」という方向けに記事を書いてきました。
今回は前回の記事の続きです。
「自分」をどのように規定しているのかが自信とも繋がり、できる仕事の大きさとも繋がる、という話です。
「変わるもの」と「変わらないもの」
私はシステムエンジニア(SE)をしていた頃、「資格取得のための勉強」をしていた時期がありました。
はっきり言って、少し知識が増える程度で、大して仕事にも役立たない資格です(笑)
根本的に自分に自信が無かったため、資格を取ることによって自分に自信を持てるのではないかと思っていたのです。
当時はそのことにすら気づいていませんでしたが。。
しかし、いくら資格を取ろうとも、仕事の成果が急に上がるわけでも、自分に自信が持てるわけでもありませんでした。
SEをしていて、日々新しい情報、新しい技術に囲まれる日々でした。自分以外の世界はとてつもないスピードで変化していきます。その一方で自分はどうみても変化していません。同じ毎日、それは1年後も5年後も根本的には変わりない、と心のどこかで思っていました。
変わらない自分とは違い、IT技術の進化は人工知能(AI)を生み出すほどになっていました。このまま進化していけば、自分ができる仕事なんて全部AIができるようになっていくのではないか、そのような心配も生まれてきました。
未来、自分の仕事は、自分の人生はどのようになるのか、人生の先行きが不透明なときに出会ったのが、認識テクノロジー(nTech)でした。
nTechでは「認識が全てを変える!」と言い切る根拠を持っていました。それまでの私の人生観では全く経験もしたことがない世界を語っていたのですが、「論理」と「イメージ」で脳が納得し、それを反復していくことで、自分の認識と関係がない目の前の人、世界、宇宙は存在せず、全部自分が創っているということが「理解」できました。
さらに自分の人間観、人生観を180度変えたのは、「自分が創っている世界・宇宙が実在しない。」ということです。
AIを創っているのも自分を創っているのも人間を創っているのも、全部自分の認識であり、さらにその認識を創り出す「動き」があったのです。
その「動き」そのものが本当の自分であると理解したとき、AIを否定せず、人間も否定せず、両方を底上げする道がみえました。人間が本当に無限の可能性を持っているんだ!という確信に変わったのです。
誰もが輝ける社会へ
新たな人間観を得る新技術であるnTechをインストールした人々が協力関係を築くことによって、AIと人間が共存し、人間のクリエイティブが100%発揮される時代が来るという希望を持てました。
AIを代表としたテクノロジーが輝く、一部の権力者、天才と呼ばれる人たちが輝くのではなく、誰もが輝くためには「共通の土台」が必要です。今まで共通の土台は宗教であり、国家であり、地域であったのですが、それももう限界です。戦争が終わらないのがその証拠でしょう。
今までの共通土台すら包み込む、大きくて柔軟な共通の土台がnTechです。
nTechを活用することで、AI時代に必要なチームプレー・協力関係を共に創っていきましょう!
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