3分で理解できる!AIで仕事がなくなる不安な人に贈るポイント3つ
- 2019.09.01
- テクノロジー

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日のテーマは「AIで仕事がなくなる?」です。
はじめに
毎日のようにニュースに登場するAIのニュース。それもここ数年で加速していないでしょうか。
自分よりも賢い存在だとは何となくわかっていて、でも
「まさか仕事が奪われるなんてことは無いだろう。でも。。」
どこか不安もあったりする、そんな人にぜひ読んでいただきたい内容です。
この記事を読むことで、AIには代行されない、人間にしかできない仕事をするためには何が必要なのかを理解できます。
実際に私は、SEをしながら、自分の仕事に将来性を感じていませんでしたし、AIで十分代行可能だと思っていました。人間の仕事を奪っている罪悪感すらありましたが、その罪悪感からも解放されました。
今は人間の持つ可能性を最大限発揮できる仕事をしています。それはnTech・令和哲学との出会いがあったからこそです。
経験して得る知識
あなたは「知識はどのようにして得てきましたか?」と聞かれたらどのように答えるでしょうか?
おそらく多くの人が
「本で読む。」
「ネットで調べる。」
「人から聞く。」
「自分でやってみる、経験してみる。」
と答えるでしょう。ある意味当たり前のことです。
実はこのようにして知識を得ることは人間よりもAIの方が圧倒的に得意なのです。知っていましたか?
なぜならば、AIはビッグデータから学習することにかけては人間よりも速く、正確に、できるからです。
こういったニュースを読めば、進化速度の一端が伺えます。
人間の目視による点検・診断をドローンが代行して、コスト削減や現場の働き方改革を進めるばかりではなく、客観的なスコアリングによって業務効率化を図ることができます。
https://boxil.jp/mag/a6544/
AIとは言っても、現在の技術開発水準では走行に関する操作はまだ代行させることはできず、カーナビの目的地設定やエアコンの設定、音楽ソースの選定、電話の発信などに限られている。
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190823-10439129-carview/
AIに代行されない仕事とは?
AIに代行されない仕事をするために必要なことは、経験して得る知識の中にはありません。
経験知識ではなく、理性の知識では、主語の中に答えがあります。
主語Sが大事であり、そのSがどのようなSなのか?が大事だということです。
どれくらい多様な現象を説明することができるSであり、1のdefineなのか?です。
数学の1のdefineでは、説明できる範囲が数学の範囲だけになってしまいますね。
1をdefineする「令和哲学」は今、ハーバード大学の心理学教授、ドナ・ヒックスさんと一緒に国際カンファレンスをする流れになっています。
編集部
https://blog.noh-jesu.com/entry/2019/8/15
今後ドナさんと一緒に、どんな計画をされていますか?ぜひお聞かせください。
Noh
Dignity2.0です。
それは今までドナさんが頑張ってきた世界、我々が頑張ってきた世界を、お互いに融合し、Dignity2.0 国際カンファレンスを開催することです。
そして全世界で、このDignity Education(尊厳教育)を通してすべての問題を根っこから一掃させ、“本来の心”からつくる平和を広げながら、そのことを通して問題を一掃していくムーブメントを展開していく。
そんな状態に今、私たちは立っています。
ドナさんは、紛争地域に自ら入り、紛争を止めさせた、「現実からのDignity」を追求されてこられた方です。
日本はアメリカをすごいと思っていますが、日本で24年前に誕生したnTechが今、世界トップクラスのハーバード大学教授とコラボレーションするようになっているのです。
まとめ
①経験知識はAIが人間よりよっぽど得意
②多様な現象を説明することができる主語S(1)のdefineが重要
③nTech、令和哲学はハーバード大学心理学教授とのコラボによってAI時代をリードしていく。
人間が行くべき道は、1のdefineであり、それはイコール「尊厳」です。
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