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言いたいことが伝わらない!相手のことが理解できない!こんなときは〇〇から!

言いたいことが伝わらない!相手のことが理解できない!こんなときは〇〇から!

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

「何でこんな簡単なことが伝わらないんだ!」

システムエンジニア(SE)の仕事をしていて、こんなことを思って怒り狂った経験はないでしょうか。

一度や二度は経験したことがあるであろう、人間と人間の意志疎通の問題、いったいこの問題はどのようにして解決することができるのでしょう。

SEはコミュニケーション能力が大事!

耳にタコができるほど、聞き飽きた言葉かもしれません。確かにシステムエンジニアは、顧客の要望をシステムとして具現化していくわけですので、要望を正確にヒアリングし、その要望を満たすシステムを作る必要があります。

しかし、えてして「ヒアリングした要望によってつくったシステム」=「顧客が望むもの」とならないことも多いです。

言いたいことが相手に伝わらない、相手の言いたいことが理解できない、いったいこのコミュニケーションのずれはどのようにして生まれるのでしょうか。

コミュニケーションのずれ

理想としてはコミュニケーションのずれが起きないようにすれば、コミュニケーションに割く時間も減って、よりシステム開発やクリエイティブなことに時間も労力も割けるはずなのです。しかし、それを望んでいる人はたくさんいるはずなのに、なかなか望んだとおりの結果は生まれません。

人間は空を飛べると信じたライト兄弟は飛行機を作ったのに、コミュニケーションにおいてはライト兄弟が生まれていません。

コミュニケーションのずれによって、せっかく徹夜をしてまでつくったシステムが作り直しになったりと痛い目にあったことはないでしょうか?同じことは繰り返すまいと、細かいところまで確認したり、すり合わせる時間を増やすという問題解決方法もあるでしょう。

しかし、時間をかければできることであっても、その時間を確保することも難しく、さらに、細かく確認して「これで共通認識ができた!」と思ったにも関わらず、蓋を開けたら全然できていなかったことが明るみになることもあります。

ずれが生まれる仕組み

いったいどのような原因によってコミュニケーションのずれは生まれるのでしょうか?実はその原因は、伝わらない相手にあるわけでもなく、伝えられない自分にあるわけでもなく、「脳みそ」にあります。

詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

これまでコミュニケーションがうまくいかず苦しんできた人も、ぜひ安心してください。あなたに問題があるわけではなく、人間の脳機能自体に機能的問題があり、それを解決する技術・道具が無かっただけの話です。

新しい言語を手に入れる

人間のコミュニケーションについても、不完全な脳機能を使って行うものであり、ずれてしまうのはある意味当然です。日本語や英語といったこれまでのコミュニケーションに使っていた言語は単語1つ取っても互いの過去の経験からつくられる「イメージ」が違うため、そのイメージを一致させるのはまず不可能です。

日本語を学ぶこと以上に、「脳機能の限界を超える、全く新しい言語を手に入れる。」ことがコミュニケーション能力を飛躍的に向上させる近道です。

その言語は「0=∞=1」(イメージ言語)です。これはコミュニケーションにおける共通土台、共通言語です。

イメージ言語という、新しい共通土台を使ったコミュニケーションによって、このような効果が生まれます。

①コミュニケーションのどこがずれているのかをシンプルに確認することができる。

②ずれたとしても修正が楽で、ゲーム感覚で楽しめる。

③より深いところでコミュニケーションができるため、相手のことがより理解できる。

コミュニケーションの本質と出会う近道は、まずコミュニケーションから一度離れることです。それによってコミュニケーションがより見えてきます。ぜひ、Noh Jesu 1dayセミナーでNinshiki Technologyと出会ってみてください。