「韓国人が語る日本の可能性」を語る元SE

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日は「韓国人が語る日本の可能性」を語る元SEと題して書いてみます。
「韓国人が語る日本の可能性」
この日本語を見たとき、どんなイメージが頭の中に沸くでしょうか?
私が最初に「韓国人が語る日本の可能性」の話を聞いたときは、頭が混乱したことを覚えています。
私は元々、韓国人に対する印象がとても悪かったからです。
そんな韓国人が自分が住む日本のことをよく言うことを最初は受け入れられなかったのでしょう。
親のせいにしたいわけでもありませんが、かなり左翼的思考が強い親の影響も大きかったと思います。小さい頃から「日本は戦争で悪いことをした。」「アジアの国に迷惑をかけた。」とよく言われていました。
そんな親からすれば、日本から被害を受けて傷ついたはずの韓国が日本のことをよく言うこと自体が気持ちのよいものではなかったのでしょう。
プラスして、私はサッカーが好きだったことも関係しています。
日本と韓国がサッカーの試合をするときはいつも盛り上がっていました。
日韓戦を見ていて、私が韓国に対して持った印象は
「なんて行儀が悪いプレーをするんだ!」
ということでした。
そして、日本にラフプレーをしてでも勝つために熱くなってプレーしている様子を見て、どこか冷める自分を感じました。
後から気付いたのですが、これがアメリカの影響を受けていたのです!
日本人に多くある傾向として、「熱くなる人を馬鹿にする」というものがあります。
しかし、明治の日本や戦争に負ける前の日本のことを知れば知るほど、今の日本とのギャップを感じるようになりました。
当時の日本は西洋に植民地化されたアジアを独立させるという、大アジア主義を掲げて、白人優越主義に戦いを挑んでいたのです。自信感にあふれていたことは想像することができます。
実際、日本は第二次世界大戦に敗戦する数年前には、東アジア、東南アジアのほとんどを西洋の植民地から独立させました。
しかし、これらのことは学校の歴史で学んだわけではありません。
私は韓国人のNoh Jesu氏からこれらのことを教えてもらいました。
彼以上に日本のことをよく知り、よく語る人のことを私は知りません。
彼の語る日本に私は無意識深くから共感していくようになりました。だからこそ、私は今、彼を通して日本を語るようになったのです。
-
前の記事
【2分で読める】仕事するのがめんどくさい人でも、仕事が楽しくできるようになる秘密 2019.05.10
-
次の記事
【2分で読める】めんどくさがりほど仕事ができる理由 2019.05.13
コメントを書く