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映画マトリックスとシステムエンジニアがきついことの関係性

映画マトリックスとシステムエンジニアがきついことの関係性

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AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

映画のマトリックス、見たことありますか?

1999年に公開された、アメリカの映画です。

昨日、久々にみました。

主人公は日本でいうところのシステムエンジニアであるアンダーソン君。

裏の顔はネット上でサイバー犯罪を行う、ネオ。

マトリックスの映画とシステムエンジニアがきつい理由にどう関係があるのか?

とツッコミたくもなるでしょう。

しかし、実はあるのです。

ネオはネット上でサイバー犯罪を行う中で、こういうセリフを言っています。

「起きていて、自分が夢の中にいるのか、現実なのか、よくわからなくなることがある。」

こんな感覚がある人が現代人にどれくらいいるかわかりませんが、VRゲームをしたことがあれば、夢をVRゲームでみている世界に置き換えてもよいでしょう。

システムエンジニアがなぜきついかというと、いろいろな理由がありますが、マトリックスとつなげるならば、こういうことです。

システムエンジニアはプログラミング言語という、一般人が使う日本語や英語とは違った特別な言語を使って、画面上を自由にデザインできます。

コンピュータ画面に絵を出したり、写真を表示させたり、自由自在に画面を編集できるのです。

そうなるとどういう考えになるでしょうか?それは、

自分が見ている世界、聞こえる世界、そういった、5感覚と脳で観察している世界がプログラムなのか?それとも本当に自分が見ているのか?どっちなんだろう?

どちらが真実なのがわからなくなっていくのです。

疑い深くもなりますし、精神的にもきつくなるのもわかります。

令和哲学、nTechでは、実はコンピュータの作動原理と人間の意識の作動原理をイコールにすることで、現実世界とマトリックス空間を行ったり来たりできる技術です。

つまり、自分がプログラムの中にいるのか、それともプログラムの外にいるのかがわかるし、今自分が夢を見ているのか、それとも夢から目覚めているのか、どっちにいるかを自覚できます。

令和哲学、nTechに持たれた方、まずはnTech online universityを見てみてください。

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