【2分で読める】「非現実的なこと」と「現実的なこと」の境界線からの解放
- 2019.03.13
- 人間関係
- Ninshiki Technology, コミュニケーション, 人間, 人間関係

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。
AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます
今日のテーマは「非現実的なこと」です。
現実逃避したい!
現実が嫌!そう思ったことはないでしょうか。
ここでいう現実とは、きつい仕事、嫌いな上司、思った通りにいかない人間関係、など様々なことです。
現実の逆としては、非現実的なことがあります。
こちらは、映画、ゲーム、アニメ、など仮想的なものです。
非現実的なことは、自分で制御できないものではありますが、現実では体験できないことを疑似体験することができます。
例えば映画やアニメの主人公になりきってみたりすることです。自分の体をもっての体験はできなくとも、主人公に感情移入することであたかも自分が体験するように感じることもできます。
非現実と現実のイメージ転換
そもそも非現実と現実を分ける境界線はどのようなところにあるのでしょうか。
ここに大きな盲点があります。
実は非現実だと思っていることも、現実の一部だということです。なぜならば、非現実の例として挙げた映画・アニメ・ゲームも、どのように解釈は自分の脳で行っているからです。
nTechでは、
①真実
②現実・・・5感覚脳のフィルターを通した結果
③事実
④思い込み・・・個人の勝手な解析
の4つで整理しています。
非現実だと思っているゲームやアニメは、②現実でもなく④思い込みだったりします。
分けて整理することの価値
上で紹介した、4つに分ける整理を使えば、普段いかに④の思い込みが多いかに気づきます。
それほど、人間の脳は勝手に思い込みやすいのです。
この思い込みを解除する技術こそがnTechでもあります。
思い込みから自由になった人たちのチームプレー
人間は思い込みによって、多種多様な概念も発明もたくさん便利なものを生み出しました。
思い込みは決して悪いわけではなく、重要な機能です。
しかし、一方で思い込みによって傷つけあってきたこともあるのが人間歴史です。
nTechを活用し、自分の思い込みから解放されることによって、本当にジャッジしあわないチームプレーを組むことができます。
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