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nTechは宗教・科学を超える”美学”です

nTechは宗教・科学を超える”美学”です

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AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます

今日のテーマは「nTechは宗教なのか?」です。

nTech(認識技術)とは、全ての人間が持つ「脳の観点=VRヘッドセット」を外したりつけたりできる歴史初の技術です。

科学技術はモノを変化・運動・移動する技術であるのに対して、認識技術は「観点」を変化・運動・移動させる技術です。

人間は一度知ってしまった体験・経験・知識をゼロにすることができません。あなたは世界で一番嫌いな人を許すことができますか?

よく、知識を増やすことがいいことだと思っている人がいますが、もうその時代は終わりました。もっとお金持ちになろう、もっと知識を得よう、そんな高さの幸せ・成功を追い求め続けた結果が今です。

これからは「いかに知っている世界をオールゼロ化して、新しく再構築できるか?」に価値がある時代です。

ここで言うオールゼロ化は知ったことを忘れるということではなく、今までのことも活かした上で底上げするイメージです。今まで得た知識・経験が無くなるわけではありません。

毎秒レベルで新しい情報が生まれたり消えたりする「量子力学的世界観」の現代社会では、常に知っている世界をオールゼロ化できなければ、すぐ古い情報に観点が固定して、新しい情報を取り入れることすらできません。

ここまでnTechの説明を読んでみてどう思われますか?

「難しいな~。よくわからないし、どういうこと?宗教じゃない?」

こう思った方が少なからずいるでしょう。

そして、Googleなど検索エンジンで「nTech 宗教」と検索しだすかもしれません。

その行為自体も「脳の観点(VRヘッドセット)」が生み出す問題です。

「難しい」「よくわからない」そう思うことは、変なことでもありません。人間は初めて出会う情報に対して、必ず反応してしまうものです。

ただ、この後が重要です!

「難しい」「よくわからない」という感想の後に「宗教じゃない?」とみんながみんな思わないということです。本当に宗教であり怪しいと思うのならば、どこの誰が書き込んだかも分からない情報を鵜呑みにするのではなく、自ら確認して、必要か必要でないかを判断すればよいだけです。

多くの日本人は良い・悪いを判断する力を失っています。だから自分で判断できず、有名な人が発言しているか、信頼している人からの情報か、など、他者によって自分の意思決定が左右されてしまいます。

少なくとも、nTechが自分の人生に、自分の周りの人に、日本にとって、世界にとって役立つものかどうかを確かめる勇気をもってほしいです。

確かめてみて、それで怪しいと思うのであれば、その時初めて「危ない!宗教だ!」と思いましょうよ。

そして最後に。

nTechは抽象的な神を扱うような宗教ではなく、れっきとした数学を超えた美学です。以下の動画のように、誰でもみれるように情報をオープンして数学のことも明確に解釈しています。