たった3分で理解できる!プログラマーの将来性に絶望している人へ贈る3つのポイント
- 2019.09.13
- テクノロジー

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日のテーマは「プログラマーの将来性」です。
あなたは、プログラマーとして働いていて、自分の仕事の将来性に疑問を感じたことはありませんか?
なぜならば、ネットで見ている情報の中には、いろいろな仕事が無くなっていくということがよく書かれているからです。
https://www.gizmodo.jp/2019/01/so-you-automated-your-coworkers-out-of-a-job.html
この記事では、そういう、AIを始めとしたテクノロジーの進化によって仕事が無くなっていくことに対して不安を感じている、プログラマーたちの将来性について安心できる情報をお伝えします。
この記事を読むことで、次世代のプログラマーが必要とする、必要とされるものが何なのかがわかります。
【この記事はこんな人のために書いています】
プログラマーで転職活動中の人
別の職種からプログラマーになろうとしている人
IT人材はずっと不足
私がプログラマーとして会社に就職したのは、今から10年ほど前(2008年)のことでした。当時からIT人材は不足で、就職に困る人も私の周りには全くいませんでした。
会社に就職して、先輩や上司に話を聞いてみましたが、就職氷河期の人以外で就職に困ったという人と出会ったことがありません。
それくらい、IT関連の仕事は需要が伸び続けているということです。
プログラマーが要らなくなるケース
そんな中で、どのようなプログラマーが不要となっていくのでしょうか。
それは
言われたことだけ忠実にやるプログラマー
です。
決まった定型業務をやることについてはAI以上に優れている存在はありません。AIでなくとも、最近はRPAと呼ばれる、ロボットが普及してきています。パターン化できる作業はすぐ代替されるでしょう。
難しい差別性
インターネットが普及し、動画コンテンツも普及してきたことによって、プログラマーとしての勉強を行うことの障壁はどんどん低くなってきています。
学校に行かなければプログラマーの勉強ができない時代はもう終わり、意欲さえあれば、ネット環境さえあれば、ほぼ平等に誰でもプログラマーとして成長できるようになりました。
ネット上には優秀なプログラマーもいますし、成長する環境には事欠きません。
そんな中で、プログラマーとしての格差も出てきやすくなってきています。
どうやって差別化するの?
お金の格差だけでなく、プログラマーとしての格差も広がる中、どのように他のプログラマーとの差別化を図り、業界で生き残っていくのか?は死活問題です。
しかし、そう簡単なことではありません。
そこでオススメするのが、今までにないパートにおいての差別性を諮ることです。
今からは物質のコンピュータをプログラミングするだけでなく、自分の宇宙をプログラミングする、全く新しいプログラミングが求められます。
次世代プログラマーに必要なのは、自分と自分の宇宙をプログラミングする能力でもあるのです。
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