【2分で読める】令和時代に日本から始まる新たなるストーリー
- 2019.06.11
- 社会
- Ninshiki Technology, 日本, 認識技術

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AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日のテーマは「真の信念と不動心の塊・侍ジャパンで、“やっと始められる”令和時代をひらこう」です。
Noh Jesu公式ブログの「令和シリーズ」は私のお気に入りのブログです。
今回のブログ記事の読んでみての感想としては、いかに人間が持っている当たり前のルールを手放すのが難しいのか?そして同時に手放すことにどれほどの価値があるのだろう?というところです。
途中、難しく感じるところも多くあったのですが、三井グループの話は印象に残りました。
三井グループの起源を開いた三井高俊の物語を聞いた時、私はとても感動しました。1600年代、徳川家康による戦国時代が終わり、平和な時代に入ろうとする頃のことです。彼は、武士を廃業して刀と自らの身分を捨て、士農工商という階級制度の最上位である武士から、最も低い商人を選び、醤油やお酒を製造販売するビジネスマンに生まれ変わるのです。その後、明治大正期では三井合名会社を頂点とするコンツェルン体制を確立し、戦後の米軍支配のときには、200社余りに分社し、全世界で3万人を雇用する大企業、三井グループにまでなったのです。すべてを捨てて手放す三井高俊のような精神は、日本の文化文明の中に、日本人の心の中に深く根差しており、勇気と知恵が詰まっていると感じます。
引用:令和という新元号に寄せて シリーズ ⑪ 真の信念と不動心の塊・侍ジャパンで、“やっと始められる”令和時代をひらこう
階級制度における最高の地位を手放し、一番低い商人のポジションへ。そこから高みに上り詰める、この精神は本当に素晴らしいと思います。
まさに商人というポジションを身分上昇させた、とても大きな功績があると言えるでしょう。
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