【2分で読める】nTechを宗教だと思う人の自由自在な生き方
- 2018.12.04
- 社会
- Ninshiki Technology, 宗教, 日本人, 認識技術

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AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日のテーマは「nTechを宗教だと思う人の自由自在な生き方」です。
宗教だと思われて、それだけでマイナスイメージを持たれることが多いこともあり、あえてこのようなテーマで書いてみました。
※宗教を否定しているわけではありません。
そもそも宗教とは?
このようなテーマを議論し出すと「そもそも宗教とは?」という難しい問題を考えなければなりません。
宗教(しゅうきょう、英: religion)とは、一般に、人間の力や自然の力を超えた存在を中心とする観念であり[1]、また、その観念体系にもとづく教義、儀礼、施設、組織などをそなえた社会集団のことである
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E6%95%99
ここでは宗教自体について述べるよりも、「宗教」というものに対して、多くの日本人が持つ「イメージ」を重要視していきます。
nTechを「宗教だから怪しい」と思うのであれば、そう思う人自身が「宗教とは何か?」に対する明確な規定がなければ、すぐ論理破綻を起こすでしょう。
周りの人から聞いたからとか、多くの人がそう思っているからとか、そういうものは怪しいと思う正当な理由にはなりません。
決めつけの主体
宗教に対して意味付けをしている、その人自身がどんなアイデンティティ(自分自身をどんな人間だと思っているか)で、どんな過去のイメージから、どんな感情を抱き、どんな考えで今ココ「nTechは宗教だ!」と決めつけているのかが重要です。
「nTechは宗教だ!」の後に来るのが、例えば
「絶対怪しい!関わること自体、怖いし、ろくなことはないだろう。関わらないでおこう。」
なのか
「なぜ自分は宗教だと聞くと、怪しいと思うんだろう?」と自分に対して質問したり、「まずは確認してみるか。」とアクセスしてみようとするか、この違いはとても大きいです。
目の前に現れたもの(他)が原因で自分があるのか、自分が原因で他があるのか、の違いです。
自由自在
「自由自在」は「自らが理由で自らが存在する」という意味です。
他が原因となって自らが存在していれば、自由自在とは言えません。
偉そうなことを書いてはいますが、私も以前は他によって、自分が支配されていました(笑)
nTechと出会った今は、現実を支配する側となって自由自在です♪
自由自在な自分となるために絶対必要となるものは、
「自分とは何か?」
「人間とは何か?」
を明確に理解することです。
言い換えれば、多種多様な現象を説明することができる1のDefineが必要なのです。
自由自在な個人が広がる社会
自らが理由で自らが存在する、それを当たり前のように認識できる個人が日本や世界に溢れたらどのような社会になるでしょうか。
まず、殺人事件は起きないでしょうし、宗教紛争も無くなるでしょう。
意志決定ができる個人が連帯していくことによって、もっとチームプレーが活性化し、クリエイティブが溢れる社会が創れる確信があります!
自分とは何か、人間とは何か、知った上で人生を歩みたい、ヒントが欲しい方は連絡待っています^^
コロナウイルスについても他の人とは全く違う角度から語っているので、ぜひ以下の動画を見てもらいたいです。ポストコロナ時代をけん引していく、令和リーダーシップを発揮してくれているのがNohさんです。
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