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SNS自慢に疲れた人が求める、これからのSNS3.0とは

SNS自慢に疲れた人が求める、これからのSNS3.0とは

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

今日のテーマは「これからのSNS3.0」です。

みなさん、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)使ってますか?ほぼ全ての人が何かしら使っていることでしょう。

自分は発信しないけれど、友達や知り合いの投稿を見るだけ、という人も多いのではないでしょうか。ビジネス用途に使う人も増えています。

SNSに対する観方も人それぞれです。

「親しくもない知り合いの、美味しいご飯食べに行った自慢なんて見たくない。」
「旅行に行きました、報告なんて知りたくない!」

その思いの背景にあるのは、「羨ましい」とか、「ホントは悩み持ってるくせにいいところばっかり見せやがって!」というマイナス感情ではないでしょうか。

Facebook, Twitter, LINEなどなど、今は多種多様なSNSにあふれています。では、SNSはどのように進化してきたのでしょうか。

SNSは3段階で進化してきました。

SNS1.0: 顔を出さず、匿名で出会う。
代表的なのはmixiでしょうか。匿名であるが故にリアルでは出せない自分を表現したり、良い面もある反面、人間の攻撃的な部分が出やすいのも事実です。ストレスのはけ口とはなりやすいですが、そのはけ口の先となった側は大変です。誹謗中傷が発生しやすいというデメリットもあります。

SNS2.0: 顔を出して、実名で出会う
SNS2.0の代表格と言えば、Facebookでしょう。今、世界には75億人の人がいますが、Facebookのユーザー数は25億人とも言われています。
映画「ソーシャル・ネットワーク」には、Facebookがどのようにして誕生したのかが描かれています。これだけ全世界的に有名で使われているSNSですが、始まりは結構意外さがあります。気になる人はぜひ映画を観てみてください。
そんなFacebookによって、さほど頻繁に会う人でなくても、投稿を見ることによって近況を知ることができるようになりました。そして全く知らない人とも繋がれるようになりもしました。そういう意味では、繋がりをつくるとても便利なツールだと言えます。
しかし、いくら実名で顔を出して繋がれたとしても、自慢話やどうでもいいご飯の写真を見ていて、その人のことをどれだけ理解できるでしょうか。まず無理でしょう。Facebookはとても便利で画期的なツールではありますが、難しいのが、「目に見えない部分の相手をどう理解するのか?」というところです。

その部分を補う、次のSNS3.0とは

顔を出して、実名で、さらに5Dを出して繋がるSNSです。

5Dとは?以下の5つの「D」の頭文字です。
Dream(夢・ビジョン)
Design(目標計画)
Delivery( 活動指針 ・基本活動)
Discovery(夢を目指すキッカケとなる発見)
Define(大前提)

一人一人はこの5Dを持っています。しかし、自分自身では普段無意識に持っているため、言葉として整理して表現することが難しいのです。

よくFacebookに対する声として聞くのが、

「どういう人なのかわからない。」
「関係が薄っぺらい。」

という、関係性の濃度の薄さが目立つという声です。

このSNS2.0の補う次世代メディアが、

「リライズ・ニュース」

です。

リライズ・ニュースは、一人一人が持っている5Dをインタビューによって整理し、記事化しています。人と人とがこの5Dを持って繋がることによって、地位や名誉、どこに旅行に行ったとか、おいしいものを食べているかなどではなく、その人その自身が商品であり、価値になっていき、5Dを持つ人同士が繋がっていくわけです。

5月24日、北海道でSNS3.0をオープンするイベントを行います!関心ある方、ぜひ北海道へ行きましょう^^

https://rerise-festival.com/hokkaido0524

SNS3.0について、詳しくは以下のブログをご覧ください。