世の中の仕組みを知るために”令和哲学”をオススメする3つの理由

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AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
この記事では「サピエンス全史」「ホモデウス」の著者、ユヴァル・ノア・ハラリ氏が未来予測している、無用者階級が量産される時代に、人間にとって必要とされるコンテンツを提供しています。無用者階級というくらいですから、多くの人が用無しになる、怖い言葉です。。
はじめに
今回のテーマは「世の中の仕組み」です。この記事では世の中の仕組みを知るために、まず何から始めればよいか明確になります。
「世の中の仕組み」について、人生で少なくとも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
「世の中、何かがおかしい。」「自分が思った通りにならない!」「やりたいことがあっても何か邪魔されてる感じがする。」
「どこかの誰かが世の中を支配している感覚があるけれど、なぜそうなっているのか、世の中の仕組みとは何?」
私は認識技術・nTechを学び、活用することで世の中の仕組みを理解し、仕組みを活用できるようになりました。
nTechと出会う前は、人間関係がとてもとてもめんどくさくて、パソコン相手に仕事をした方がましだからSE(システムエンジニア)になったのですが、今は全くの別分野である”AI時代に必要とされる人間教育”で、SNS3.0 Diglinkの開発を行うなど個人知識企業家として活動しています。さらに、あれほど嫌いだった人間が大好きになり、今では信頼できる仲間が日本全国に300人以上できています。
詳しくは👇のプロフィールをご覧ください。
日常で感じている違和感
普段生活していて、こんなこと考えたことありませんか?
「何でこんなにつまらない勉強をしないといけないんだ!」
「何でやりたくもないし、つまらない仕事をしなきゃいけないんだ!」
「何でこんなアホ上司の指図を受けないといけないんだ!」
「何をするにもお金が掛かるしお金もないし、生活するのだけでも大変!」
疑問は感じているけれど、どうしたらいいかわからず、考えることも放棄していないでしょうか。
何かしら社会ルールがあって、それに支配されているのが現代人たちです。特に縛られやすいのが
「お金」
でしょう。
資本主義社会でもあり、2020年に世界的問題となった新型コロナウイルスの影響により、多くの産業が大打撃を受けています。
すでに既存の産業は限界にきています。日本経済がよくなるイメージを持てない人の方が多いはずです。
世の中の仕組みを知るために令和哲学が必要な3つの理由
世の中の仕組みを知るために令和哲学が必要な理由は以下です。
①科学技術の限界
科学技術はモノ商品をアップグレードさせて、人間の生活を便利にすることに大きな貢献を果たしました。
しかし、物質的に満足している人が増えた今では、モノ商品は売れなくなっています。
人間が求めているのは、物質的な豊かさよりも精神的な豊かさです。そしてそれを満たすのに必須なのがコミュニティです。
しかし、そのコミュニティに進化が起きていません。既存のコミュニティ、家族・会社・趣味仲間では、理想のコミュニティとしては不完全です。
令和哲学は究極の問題意識と共通土台1を持った人達同士が集います。
だからこそ、理想のコミュニティを具現化することができます。
②既存哲学の限界
科学と仲が悪いと言われる哲学はどうでしょうか?時代の変わり目には哲学が人気になると言われます。全てを疑って考える道具として哲学は重要です。
しかし、一般的な日本人からすると、哲学=難しい、です。私もそうでした。そして、哲学は人間の生活を便利にすることに貢献できていません。必然的に人気はありません。哲学よりITの方が圧倒的人気です。
そして、哲学は儲からないイメージも持っていないでしょうか。令和哲学は既存の哲学の限界を明確に語り、代案も提供しているため、今ココに使える哲学です。哲学であり、哲学に非ずと言ってもよいでしょう。
③人の話が聞けない現代人
現代人は人の話が聞けない状態だと自覚しなければ、日常のコミュニケーションに問題意識を持つことができません。問題を無視して人間関係がうまくいかないことをあきらめている人が大半です。
話が聞けないのは、情報知識が多すぎる、インプット量が多すぎることが挙げられます。人の話を聞けるようになるには、人間の頭をコップの中のジュースで例えると、そのジュースを全部ゼロにする必要があります。
オールゼロ化感覚を得るのに令和哲学が必須です。
上記①~③の理由で世の中の仕組みを知るのに令和哲学が必要です。科学の限界、哲学の限界、人の話が聞けない限界を解消する道具を提供しているからです。
令和哲学がどういうものか知りたい方は毎月第3土曜日に開催している「アモールファティ祭」にご参加ください!
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