【2分で読める】本当のティール組織とは何かがわかる「リライズ協会」の秘密
- 2019.07.14
- 社会

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AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
ティール組織とは何か、ご存知でしょうか?
世界で20万部、その内7万部以上が日本で売れている、組織論の本です。
日本で組織論の本が売れるということ自体、珍しいことです。
それくらい、組織に対する限界を感じている人達が多いし、関心を持っているのでしょう。
今の時代、正直に言って組織にしがみつく理由なんてありません。
歴史上かつてないほど多様性にあふれる時代ですから、好きなことをして仕事にしようとすれば、努力や才能、人脈次第で何とでもできます。
そんな中でわざわざ会社員として会社組織にしがみつくことに馬鹿らしさを感じる人が増えるのも納得です。
一方で、会社経営者からすれば大変でもあります。なんせ、お金を出してせっかく社員を雇ったとしてもすぐに辞めてしまうわけですから。
社員に会社に残ってもらうためにはとてもとても努力が必要です。
いえ、努力だけでどうにかなる問題ではないかもしれません。
話をティール組織に戻します。
実はこの本、ティール組織とは何か?については書いてありますが、「じゃあ、どうやってつくるの?」については答えていません。
そして、ティール組織とは何か?を知った人間たちが、ティール組織の実践モデルをつくるのが「リライズ協会」なのです。
リライズ協会が他の組織と異なるのは、
人間機能の進化によって、組織を進化させていくということ、
そして、決められた組織に入るのではなく、組織が無いところから新しく組織をつくっていくことです。
さらには、何をするのか?ではなく、どんな人たちが集まるのか?を大事にしている点です。
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