【2分で読める】SEを辞めたい人ほど、さらに楽しい仕事と出会える

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AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日のテーマは「SEを辞めたい」です。
SEを辞めたい人ほど、楽しい仕事と出会えるってどうゆうこと?とツッコみたくもあるでしょう。
システムエンジニア(SE)をしていた時、私はSEを辞めたいと思っていた時期がありました。
理由としては、終わりなく進化し続ける技術革新についていくのが大変だったからです。
平日は仕事があるので勉強する時間も取りづらいですし、でも勉強しなければ仕事の効率が悪くなるのでどこかで勉強しなければなりません。
そうなると、土日の休みの時間に勉強することになります。
当時は仕事とプライベートは完全に切り分けるようにしていたので、土日に仕事のことを考えるのも嫌だったんですが、考えなければ仕事が遅れてしまう、このジレンマに苦しんでいました。
SEをしていた時、もう一つ悩んでいたことがありました。
それは、いくら技術が進化しても、コミュニケーションがうまく行かないケースが多々あったことです。
SE時代の仕事はかなり分業制が進化していて、例えば携帯電話1つをつくるにも、ハードウェアをつくる人、ソフトウェアをつくる人、さらにソフトウェアの中でもカメラ機能をつくる人、基本機能をつくる人など、とにかく細かく分けられています。
細かくわけることによって、それぞれのパートは精度高くつくることができます。
しかし、1つの製品をわけてつくるわけですから、最終的には1つにまとめなければなりません。
その時、お互いのコミュニケーションがうまくいっていないことによって、
「あれ?何でカメラ機能の▲▲がこういう仕様になってるの?仕様と違うじゃん!」
など、別機能との関連性がある場合に不都合が生じてしまいます。
ここがコミュニケーションが重要になるパートでもあります。
SEをやっていて難しいと思ったのは、分業化された後には、そのパートパート(例えばカメラ機能)ごとに「大前提」がつくられてしまうからです。
そのパートの仕事をしている人からすると「知っていて当たり前」のことです。
しかし、それが他のパートの人にとっても当たり前かどうかは別の話です。
こういった問題はいくら技術が進化しても解決できるものではない、とある時諦めてしまいました。
そんな時にITとは全く別角度からこのようなコミュニケーションのずれが起きる「原因」にフォーカスして代案を提示していたのがnTechでした。
私はコミュニケーションがずれる原因を知った時、脳みそをぶん殴られたような衝撃が走りました。
それくらい、盲点中の盲点だったからです。
今、SEとして仕事をしていても、なかなか楽しめない人は多いです。その要因の1つとしては、コミュニケーションに対する諦めが大きいこともあるでしょう。
nTechと出会い、今までのSEとこれからのSEの、明確な境界線を知り、その境界線を越える術を手にしました。
SEが持つべき夢についてはこちらのブログを読んでみてください。
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