【2分で読める】「仕事をして働きたくない!」と思っているあなたへ

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AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今日のテーマは「仕事×働きたくない」です。
人生の中で、一度や二度は仕事をしていて働きたくないと思ったことはないでしょうか。
とにかく働きたくない!
私には「とにかく働きたくない!」と思っていた時期がありました。
朝早起きするのも、
歩いて駅へ向かうのも、
駅から会社へ向かうのも、
残業して疲れて家に帰るのも、
休日出勤してまで働くのも、
とにかく全部が嫌な時期がありましたね。
仕事をしていて、全然楽しくなかったのです。
働くこと=「時間を提供することで、対価を得る」というイメージがありました。
時間をかけて働いたとしても、ただ疲弊するだけで、自らの心が満たされたり、人生が充実していく感覚が全くなかったのです。
私が就職して働くときは、働くということに対してあまりイメージがよくありませんでした。
というのも、両親が教師をしていて、日々忙しくしているのを見て、「何でこんな大変な目をしてまで働かないといけないのだろう?」という疑問が大きかったからです。
仕事に対して、時間を犠牲にしてお金を得るというイメージが強かったのだと思います。
親、またその親の世代など、さかのぼっていくほど、それは強くなります。
働くということのイメージ転換
「働く」ということに対してイメージ転換が起きたタイミングがありました。
働くこと=「お金をもらって行うもの」ではなく
「より多くの人々の問題を解決するもの、であり、深く広い問題を解決するもの」
だとイメージが変わったのです。
きっかけは、人間機能自体がバージョンアップする「技術」との出会いでした。
今までの仕事は、人間の機能自体を100%発揮できていないまま行っていたものだったのです。
人間機能を100%発揮できさえすれば、より深く広い問題を解決する仕事ができることを知りました。
そして、その仕事こそ自分がやるべき仕事だと思うようになりました。
仕事に対する新たな意味価値
生まれたときの環境的な影響もあって、「人間同士は分かり合うことが不可能だ!」という決めつけがありました。
ですから、そもそもチームプレーのイメージもありませんでしたし、人間が変化できるはずがない!と思っていました。
仕事のイメージが変わる前に、まず人間に対するイメージが変わったことが大きいです。
人間個人と人間関係が進化することによって、人間同士のチームプレーが可能であることを知りました。
人生=仕事
仕事は人生において多くの時間と労力を使うものです。
その仕事が楽しくなければ、充実した人生にすることは難しいでしょう。
よく、「お金さえあれば、仕事はつまらなくてもいい。」という声を聞きますが、それは仕事を充実させることに諦めているからにほかなりません。
人生と書いて、「どんな人になって、どう生きるのか。」
どのような仕事をするのかが、どのような人生にするのかに対しても影響を及ぼします。
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